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アイルランド生活。

 バリナーキラルー住むイチ日本人主婦としてアイルランドの生活について書かせていただきたいと思います。
ここに記されている事は、あくまでも私の主観に基づくものですので、正確さにかける部分はあらかじめご了承ください。
(まだまだ網羅していない点が多いです。徐々に更新していきます.)


気候
言葉(英語)
アイルランド人との付き合い
近くに住む日本人
物価
住居

食料品 
衣服
医療事情

パブ、レストラン、公共の場での禁煙の実施

気候

 アイルランドは、年間を通して雨と曇の天気が多いです。特にここ西側の天気は、東側の天気と比べ、雨が多く、晴れの日が少ないようです。(Dublin, Belfast, Dundalk 出身の知り合いの証言あり。)
 四季はありますが、日本のように衣替えをするといった言葉を地元の人から聞いたことはありません。人によっては、1年中半袖でだったり、セーターを着てたりです。
 そんなに雨が降るのに、地元の人たちは滅多に傘をさしません。ちなみに我が家に傘は2本。1本はゴルフ用の大きい傘で、これは雨天の時にゴルフするかサッカーやラグビーの試合を見に行く時に使うぐらいです。もう1本は私が実家から持ってきた折りたたみ傘ですが、対外の雨は風を伴うので折り畳み傘は使い勝手が悪く使った事がありません。雨の時は、フード付きのジャケットをきます。子供達にはレインコートを着せたり、やはりフード付きのジャケットを着せます。
 
 春はアイルランドの暦だと2月から4月と言われていますが、まず復活祭(イースターホリデー4月)あたりから日が長くなり過ごしやすくなります。夏はアイルランドの暦だと5月から7月までと言われていますが、天気のいい日は北海道の夏ような過ごしやすい季節です。秋は暦から言うと8月から10月で、実際は9月ぐらいまで日が長く天気がよければ日本の秋晴れに近いです。冬はハロウィーン(10月31日)の後の11月から1月までで、日が長く暗く雨が多く湿気の多い寒さで、日本とは違いまず雪は降りません。
 夏時間に変更するのは、3月最後の週の土曜日から日曜日に変わる午前12時に1時間時計を進め、元に戻すのは10月最後の週の土曜日から日曜日に変わる午前12時に1時間遅らせます。  (2003年4月)


言葉(英語)

 アイルランド語がそもそも母国語だったアイルランドですが、学校で熱心に教育をしている割に普通に使われているのはアイルランドの西側の一部の地域のみとなっています。(国民の5%と言われています。)
 ですから、普通に使う言葉は英語となります。
 駐在でこちらに来た奥様達や、語学留学できた人によく聞かれる質問は、”英語はアイルランドに移る前に話せたんですか?””どうしたら、話せるようになりますか?”です。あまり参考にはならないとは思いますが、ほんの少し英語学校の事を書きましたので興味のある方はこちらへ。→仕事アイルランドに移ってからの5ヶ月間。)
 語学留学、こちらで仕事したいと言う何らかの目的があってアイルランドに住む事を決めた場合は、自分なりに英語への取り組みを考えられると思いますが、駐在で来られた場合、ほとんどの奥様は自分の意思でアイルランドに来ている訳ではないので、生活するのに困ってしまう場合があるようです。
 私は今まで相談されるたびに、一週間に1回でも2回でもいいから、語学学校に通う事を勧めました。中には、"スペイン人が授業中しゃべりまくって、静かな生徒は発言が全く出来ない!”と言って通うのを辞めてしまった人もいましたが、わたしが英語学校に通っていた時は、アイリッシュよりもヘンテコな英語をそのままぶつけ合えて、構えなくてもよく、気軽に話せるドイツ人や、スペイン人、イタリア人、フランス人、韓国人と出会いました。何人かは今だにつきあいがあります。
 流暢に話せるに越した事はありませんが、生活に困らない程度のコミュニケーションが出来れば、こちらでの生活はかなり違ったものなると思います。子供がいて日中身動きが出来なくても、ナイトクラスは必ずあります。英語学校のクラスにひょっとしたら自分と似た境遇のクラスメートやそうでなくても話しやすいクラスメートがいるかもしれません。それはそれで、また他の国の人との世界が広がるかと思います。
 個人レッスンを好む人もいますが、生活のためのツールとして英語を習うのであれば、他に生徒がいた方が刺激になると思います。ただ、いつも発言できない、とか恥ずかしい思いを毎回したくないと言う人は、個人レッスンの方がいいのかもしれません。
 ある程度コミュニケーションが出来るようになれば、学校に行く必要はないと思います。自分の興味のある地元のカルチャースクール、ボケーショナルスクール(ナイトクラス)や、大学の聴講講座やFAS(職業訓練校のような存在)で行っている講座に挑戦するもよいし、子供がいる場合は、母の子会の類の会合に出席するのもよいかと思います。 (2003年4月)


アイルランド人との付き合い

 アイリッシュははっきり言って田舎者の集まりです。私の住んでいるところが田舎だからというのもありますが...
外国人に対しては対外やさしく、英語が通じにくくても結構聞く耳を持ってくれる人が多いです。95%がカソリック信者ということで、隣人を愛せよの精神が宿っているのかもしれません。実際には、若い人たちに敬虔な信者は少ないようです。ただ、裏を返せば結構お節介屋さんが多いとも言えます。
 私が今までに出会ったアイリッシュは付き合いやすく、気さくな人たちばかりです。もちろん、たまに相当ガンコで気まぐれな人とも出会いましたが、それは、日本に住んでいても同じ事だと思います。
 日本と比べてまず驚く事は、アイリッシュタイムと言われる位時間にルーズな事です。今仕事している職場でも、よく日本人とアイリッシュの間で”3時にミーティングというのはアイリッシュタイム?それともジャパニーズタイム?”と半分冗談で半分真面目に確認するぐらいです。もちろん、全ての人がということではありませんが...今までに一緒に仕事をしてきた日本人、イギリス人、ドイツ人、アメリカ人はこのルーズさに耐えられないようで、イタリア人、スコットランド人、フランス人、スペイン人は比較的寛容でした。国民性のあらわれでしょうか?
 この2,3年ダブリンでは中国人、黒人に対しての差別がひどいらしく、どこの国でもこういった問題はあるかと思います。わたしも”チャイニーズ〜!ニーハオハオ”とか言われる事もごくたまにありますが、言ってくるのは対外子供か、教育を受けていない若者ですので、別に腹は立てません。実際に私自身が今までに中国人、フィリピン人、タイ人他のアジア人に直接自分たちの国の人間として間違われた事が何回もありますし、話をしなければ、イギリス人、ウェールズ人、スコットランド人、アイルランド人の区別は付けにくいです。私の旦那さんが日本にいた頃、日本人からいつもアメリカ人と間違われていて、彼がムッとしていましたが、多くの日本人は白人を見れば、アメリカ人と思ってしまいますよね。それと似ていると思います。他に、お年寄りやあまり教育をきちんと受けていない人たちが、香港と日本がゴチャゴチャになっている場合がありますが、そういう時はチャンスと思ってお節介でも日本と香港は全く別の国だと言う事を説明します。日本人がアイスランドとアイルランドが同じと思っているのと同じかもしれません。 (2003年4月)


近くに住む日本人

 私の住むバリナーキラルーには日本人は私一人です。リムリックであれば、リムリック大学や他の語学学校に日本人が常にいるようですが、残念ながら、接触はありません。
私の付き合いのある日本人の方は、5名(駐在の夫妻、アイルランド人と結婚した女性)います。他に数名の日本人の方が住んでいるということは聞いたことがありますが、お会いした事はありません。
ダブリンや、ゴルウェイ、コークでしたらまた日本人の数もかなり変わってくると思います。 (2003年4月)


物価

 先々月日本に里帰りしました時に、日本は食料品が高く衣料品が安いと感じました。
 おそらく、車の金額を見ておどろかれると思いますが、車は高いです。
 私は喫煙者では有りませんが、一緒に仕事をしている日本人の方達はいつもタバコを束で持ってきます。
ちなみにタバコ一箱が5ユーロ強です。お酒はパブで飲むと税金がかかって高くなります。オフライセンス(酒屋さん)や、スーパーのお酒コーナーでハイネケン500ml1本が1.98ユーロ(もっと安いビールもあります。)で、パブで1パイント(約600ml弱)で3.5ユーロとなります。
 電化製品は、おそらく世界で秋葉原が一番品数が豊富で安いのではないでしょうか。ヨーロッパ全体に家電は高いようです。もちろん、アイルランドでも高いです。PC類も種類は少なく高価なものです。
 文房具、紙類も高いです。本も高く感じます。こちらで、日本の本は勿論売っていませんので、インターネット販売を利用しています。
 日本には100円ショップがありますが、同じようなお店でパウンドショップ、(アイリッシュ£がなくなり、2002年からユーロになったので)ユーロショップがあります。ただ、内容は日本の100円ショップの方が遥かに品数は多いし、品質も確かです。こちらのショップは安かろう悪かろうの物がほとんどです。もちろん、中には掘り出し物もあります。もし、日本の100円ショップがアイルランドにオープンしたら、大盛況になること間違いなしだと思います。逆に、アイルランド人を日本に招くような機会があったら、100円ショップに連れて行くと喜ばれると思いますよ。
 その他、今まで挑戦した習い事(9月から3月までのカルチャースクールのようなナイトクラス)でインテリアデコレーションクラス、陶芸クラス(3ヶ月週一コースで80〜100ユーロぐらい。陶芸は材料費込でした。)や、今熱中しているテニス(家族会員年会費で100ユーロ)は日本と比べるとかなり金額が低いです。 (2003年4月)


住居

 分譲住宅の購入、あるいは、土地を購入し、自分達でビルダー(建設業者)と契約をして家を建てる場合は、ここでは省きます。将来的にいつか更新できればと思ってます。(こればっかり?)

 家族で住む場合は、1軒家・2軒長屋(と言えばいいのでしょうか?)(Detatchedhouse, Semi-detatched house)、あるいはアパート(Flat, appartment)を最低半年もしくは一年契約で借りる事になると思います。
駐在でこちらに住む場合は、法人契約となるのでしょうから、家賃は気にならないとは思います(?)が、くれぐれも閑静な地区を選ばれる事をお薦めします。
 たとえば、残念ながらリムリックはある地区は非常に柄が悪く物騒で、そういう地区は家賃の方もかなり安くなります。まずは、複数の不動産会社に行き、相場をよく調べて、何件か実際に建物を見学した方がいいかと思います。中心地からやや離れた文教地区であれば問題ないと思います。ちなみに、主人が言うには相場として2,3のベットルームの家でで月々家賃が700ユーロぐらいだそうです。

 一人で住む場合、こちらでは独身の若い人たちは”シェアハウス”(Share house)といって、一軒家を4人ぐらいでシェアして共同生活するのが人気があります。シェアハウスを見つける手段として、地元の新聞のAccomodationという欄探すか、地元スーパーのコミュニティーボード(売ります買いますコーナーのような存在)で探すか、学校に通っているのであれば、学校の窓口に相談するとか口コミで探すかになります。
 日本人は他人に対し何かと気を使ってしまうので、っとあえて一人でアパートを借りる場合があると思います。その場合も、新聞で情報を得るなり、不動産会社に通ってみるなりして決めるのも手ですが、対外は半年もしくは一年以上の契約となります。シェアハウスの場合は、1ヶ月前に引っ越すと告げれば問題ないでしょう。
 ホームステイは、英語学校で斡旋しているところもあると聞きます。これも、よしあしで気の合うホストファミリーであれば、ばら色のアイルランド生活、話も合わない食もあわない何も相談できないとなれば灰色のアイルランド生活となるのでしょう。語学留学を斡旋する会社のHPがかなりありますので、そこで調べてもらうのも手かもしれません。 (2003年4月)




日本と同じ右側運転です。ほとんどの車がマニュアル車です。レンタカーですと、オートマティック車も借りやすいようです(自分のルーツ探しによくアメリカから来る旅行客はオートマしか乗らないので...)。
日本と違う点は、Roundaboutというロータリーが中心街付近の道幅の広い道に存在します。
中心街に行きますと、対外Paking Disk(リムリックの場合一枚80セント)を購入して、路面に白線が引かれていてP(パーキング)のマークの看板があるところに駐車できます。もちろん、立体駐車場もあります。

購入する場合、オートマティック車はマニュアル車と比べ値段が高く、種類も極端に減るようです。それに、オートマティック車はなかなか売り手がつかないのが実状です。
近頃では、新車を購入する人が増えましたが、中古車を購入する人が圧倒的に多い様に見受けられます。
参考までに中古車の値段は、(4月5日付けのLimerick Leader(リムリックの地元紙)より)

2002年    Honda CRV 2.0, Black            15,000Miles(走行距離)    33,000Euro
2001年    Nissan Micra(マーチ) 998cc    11,000Miles          10,000Euro
2001年    Opel Vectra 1.6 Blue              28,000Miles         15,500Euro
2000年   VW Golf 1.4 5door silver          35,000Miles          13,900Euro
(全てマニュアル車です。)

新車の値段は、Land Rover Freelander 1.8L 5ドアが32,400ユーロとありました。
車本体の値段も日本と比べると高いのですが、それプラス、税金と保険がかなりかかります。
基準は排気量に伴いますので、ここに住む人は対外小さめの車に乗っています。(道が悪いので、本当だったら4輪駆動車の方が向いているんですけれど...)

ちなみに私の最初の車(ホンダToday)は、7年前に日本から船で輸入しました。大手輸出入業者を使わなかったので、かなり低い金額で抑えることが出来ました。しかし、里帰りの2週間の間に、廃車の手続きや、輸出業者とのやり取り、埠頭までの車の輸送をして、車がダブリン港に到着してから受け取りの(輸入税他)手続きと車の受け渡し、その後、エニスのTaxオフィスに行って車の登録と、細かい処理は全て自分でしました。
ここ数年、EU統合の動きのおかげか、車が以前と比べると安くはなってきているため、日本からの車の輸入は考えていません。現在の2台目のオートマ車は、以前リムリックに住んでいた日本人の知り合いから買い取りました。

車検のシステム(NCT)が3年前から施行されました。新車ですと、すぐに車検と言う事はありませんが、たとえば、私の車97年スターレットは、昨年11月にNCTを通しました。料金は35ユーロ。また、2年後におなじNCTを受けなければなりません。
NCTを受ける前に、かならずガレージ(車の修理工)に行って、事前チェックをしてもらうことをお薦めします。そうでないと、私の旦那さんの様に再検査になる可能性もありますので。(2003年4月)


食料品

 この国は島国なのに、魚貝類(といっても貝は滅多に見かけませんが。)が高いです。魚の種類も少なく、青魚(アジ、イワシ、サバ等)といわれる種類はお店によっては置いていません。
 スーパーで買える魚は、タラの種類(Cod,Haddok,Whiting)、鮭(塩鮭は売っていませんので、日本人の方は自家製を作ります。)カレイ(plaice)、燻製のニシン(Kipper)、Musselというムール貝ににたイシガイ(と辞書に載っていました。)、あさり(砂抜きできません。なのでジャリジャリ)、たまにイカ、まぐろを見かけるといったところです。
魚屋さんでも、種類はそう期待できません。
 冷凍食品に、Donegal catchというブランド名ででている白身魚のフライが何種類かありますが、これは、アイリッシュに人気があるようです。我が家では、この冷凍フライをグリルします。
 フィッシュ&チップスとメニューをファーストフードショップで見る機会があると思いますが、これは白身魚(タラの種類)に衣を付けて油で揚げてあるのをフィッシュと呼び、チップスは日本で言うフレンチフライ(日本のチップスはこちらではクリスプス/Crispsと言います。)で、人によってはモルトビネガーとお塩をふりかけて、あるいは、ケチャップをつけて食べます。地元に必ず列が出来るチップス屋(Chip shop)さんがあり、チップス好きの地元アイリッシュに聞けばどこのチップショップが美味しいか教えてくれると思います。

 お肉は、日本と比べれば安く感じます。ただし、こちらには牛肉の薄切り肉、霜降り肉、豚の薄切り肉の類がありません。お肉屋さんに何度か牛肉を薄く切ってと頼んだのですが、結局一生懸命薄切りにしてもらっても薄切りステーキになってしまいます。
 こちらですき焼きをする時は、ローストビーフのかたまり肉を半冷凍させて、切れる包丁でうす切りしていきます。スライサーを持っていればこういった手間が省けるかもしれません。
スーパークイン(Superquinne)というスーパーで豚肉のひき肉が手に入ります。以前は、お肉屋さんに頼んで豚のひき肉を手に入れていたのですが、お店によって断られました。

 野菜は、世界基本野菜ジャガイモ、ニンジン、たまねぎはもちろんどこでも手に入りますが、緑のお野菜は(ほうれん草、小松菜、青梗菜の類)なかなか手に入りません。
 他に手に入るものとして、トマト、きゅうり、インゲン、ブロッコリー、カリフラワー、セロリ、レタス、キャベツ(日本のような柔らかいキャベツではありません)万能ねぎに似たスキャリオン(これで日本食中華はカバーできます。)、もやし、フルーツ全般などなど。他、こちらの野菜として、西洋ねぎ(リーク/Leek)、ターナップ/Turnip(カブの種類、でも日本のカブを想像するとかなり違います。)、マッシュルーム、などがあります。

 アジア系食材を売っているお店(リムリックにはオリエンタルマーケット、ダブリンだとアジアンマーケットなど)に売っているものとして、日本産ではない日本のお米(スペイン産、オーストラリア産など)、青梗菜、ほうれん草、おくら、里芋、大根、ごぼう(これはリムリックにはありません)、さつま芋、なす、豆腐、冷凍れんこん、冷凍里芋(ヤツガシラのような大きいタイプ Taroと言っていました。)、乾燥わかめ、のり、おそばの乾麺、冷凍のお味噌、香港、韓国、台湾製のインスタントラーメン、油揚げ、などがあります。日本のやきそばの麺は手に入らず、中国製のチャウメンを使いますが、いまいち日本のソースと合いません。その日本のソースもリムリックでは手に入りませんので、里帰り(ほぼ毎年)する度に業務用の中濃ソースを船便で送ります。賞味期限は当然切れますが、海外に長く住むと、賞味期限を気にしなくなります。

 シソの葉を栽培している人もいますし、その他、ごぼうを植えたり、大根に挑戦したりと、結構みなさん自宅で菜園(?)にいそしんでいます。かぼちゃはないですね。ドイツのスーパーにはたくさんあったのに、アイルランドでは見かけません。ダブリンのアジアンマーケットにはあるのでしょうか?(見たことはありませんが。)

他、日本のお菓子、おせんべい、羊羹の類は、リムリックにはありません。たまに入ったとしてもかなり高いです。ただ、お菓子はこちらにもたくさんありますし、日本のあられ(味は落ちますが)は、普通のスーパーに一種類だけ置いてあります。他はインターネット販売で購入(リンク集参照)できます。納豆も自分で作っています。個人的にはあまり不自由はしていません。 (2003年4月)

アイルランドのイチゴ。
 これは、一押しのお薦めです。期間限定で、今年は雨が続いたわりにいつもと同じように5月の4週目の週末に、リムリックのナショナルテクノロジカルパーク(工業団地)そばのダブリンロード(N7)脇に、イチゴ売りのお兄ちゃんがいました。6週間から7週間ぐらい販売するそうです。
 6年前に、両親がアイルランドに来て一緒にCo.Kerryを旅行した時に、食べたイチゴ。あのイチゴを超えるイチゴにいまだに出会っていませんが、それでも、この時期以外に出回っているスペイン産やアメリカ産のイチゴと比べると甘くてジューシィで本当に美味しいです。 (2003年5月)


衣類

 衣類は、身長が163cmである私は、横もそこそこあるのでサイズに困った事はありませんが、体の小さめの方はなかなかサイズが見つからないようです。靴のサイズも、私は24.5cmと日本にいた頃は、種類がなくて泣きましたが、こちらでは気に入ったと思ったらまずあるサイズです。22cm〜23cmの方は、見つけにくいと思います。日本でもよくあることですが、製造メーカーによってサイズが大幅に違う場合があるので、くれぐれも試着(試着室Fitting room)、あるいは試し履きをすることをお薦めします。(言うまでもないことですが。)
 デザイナーズブランドや、日本で人気のある高級ブランドはリムリックではブラウントーマス(Brown Thomas)というデパートで一部置いてあるぐらいです。ダブリン近辺にアウトレットのお店があるようですが、私は行った事がありません。
 たまに日本に里帰りしてよく思うことは、日本人はブランド品好きだなぁ、ということです。もちろん、十数年前の私もブランドを身につけていた時期もありました。たとえば、ルイビトンやロエベのバッグを持っているアイリッシュを見たことがありません。フェラガモやグッチの靴を履いている人も今のところ見かけたことがありません。フランスやイタリアに行けば違うのでしょうが、ここの人々はおそらくブランド自体を知らないし、知っていても興味を持っていないか、高価すぎて手を出さないのだと思います。 (2003年4月)


医療事情

アイルランドには日本のように国民健康保険がありません。
普通に風邪を引いた場合でも、耳が特に痛いとか、子供の病気とか、婦人科系でも、妊娠でも、歯科以外は、地元にあるGP(General Practitioner)に行きます。一回の診断につき私のいつも行く医者は30ユーロです。
ただし、深刻な病気の場合、あるいは病院で精密検査が必要となりますと、GPが紹介状を書いて病院に行く事になります。調べる検査や病気にもよりますが、普通の会社の会社員はVHIあるいはBUPAといった民間の医療保険会社に加入しているので、たとえば、私がMRIを受けた時や、出産で入院した時もBUPAがカバーしてくれました。(出産の場合は、プライベートかパブリックを選び、パブリックの場合は全て無料になります。)
歯科は歯科医によって、国で行っているスキーム(Scheme正式なスキーム名を忘れました。)にのっとっている場合もあれば、プライベートの場合もあります。ただし、歯科医に関しては、日本の技術の方が遥かに上だと、私の歯医者さんが言っていました。 (2003年4月)


出産
子供の検診(Health boardに登録)
児童手当(Child Benefit),
Department of Social Community and Family affiars







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